こんばんは、抹茶です。
またまたぐっと寒くなりましたね(>_<)
昨日の虹メンバーは、寒さに負けず、簿記の勉強をしました。
いつも通り、職業指導員Oさんが先生です。
今回は、「日々の仕訳を総勘定元帳に転記する」という難しい話題でした。
Oさん、触って分かる教材を手作りしてくれました。
段ボールの板に立体的なT字をつけてそれぞれの勘定科目の「お部屋」にし、点字で内容を書いたカードを置いていきました。
(次の行、Oさん手作りの教材の写真です。2枚載せています)
例題は、「ある商店に1万円を現金で貸し付けたところ、300円の利息がついて1万300円の現金が返ってきた」というものでした。
「現金」「貸付金」「受取利息」と、3つも勘定科目が登場。
しかも「受取利息」は「もらったら貸方にプラス」で、「現金」とは逆だったので難しかったですね。
「諸口」という新しい用語も出てきました。
虹メンバーも簿記を勉強するのは初めてですが、Oさんも手探り状態で色々工夫しながら授業を考えてくれています。
「みんな初心者」という気持ちで、のんびり勉強していければいいかな、と思います。
それでは。
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