こんにちは。お久しぶりです。パソータクンです。
雨が続いていますが、お元気ですか?
最近、私のお仕事に加わったものがあります。
点字の文章を普通の文字に訳するお仕事(点字使用者は、墨訳と呼んでいます。)のお仕事です。私は、点字のお仕事の中で、一番大好きなものです。
小学校4年生ぐらいが点字が最も早く指で読めた記憶があります。
その時、こんなことを考えていました。
「僕が墨字(普通の文字)が書けたらいいな。点字を書いてそれを墨字に変えて見える人にわかってもらえたらなあ。」
それが、30年後の現在のお仕事で実現しました。
墨訳が完成したときは、大変嬉しかったです。
抹茶さんから、「ライトハウスの職員のかたが『助かった、パソータクンに伝えてね。』といってたよ。」ととてもうれしそうに話してくださいました。
抹茶さん、ありがとうございました。
追記:抹茶より
とても嬉しい投稿をありがとうございます!
パソータクンががんばってパソコンの勉強をしてきた成果の1つですね(^^)
残念ながら、点訳に比べると墨訳のお仕事はなかなか発生しないと思います…。
このブログをご覧の方、もし点字の手紙などをもらって、ワープロ文書になおして欲しい、ということがありましたら、ぜひぜひ、ワークランド虹にご依頼くださいね。
(次の行、写真です。パソータクンが点字を触読しながら、パソコンに入力しています。本文はここで終わりです)
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